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宮之浜(東京都小笠原村父島)は、小笠原諸島の父島にあるシュノーケリングスポットとして人気のビーチです。以下は詳細情報です:特徴水質と透明度:抜群の透明度を誇り、青く澄んだ海が特徴。波が穏やかな弓なりの海岸で、シュノーケリング初心者にも適しています。
海洋環境:アザミサンゴやノウサンゴなどのサンゴ礁が豊富で、ツノダシやロクセンスズメダイなどのカラフルな熱帯魚が観察可能。運が良ければウミガメや小さなサメ(シロワニなど)にも出会えることがあります。
地形:遠浅で砂地が中心だが、左右にサンゴや岩場があり、ビーチエントリーがしやすい。砂地にはエイが潜んでいる場合もあるので注意が必要。
安全性:沖合の兄島瀬戸は潮の流れが速く危険なため、黄色いブイより先には絶対に出ないよう注意が必要です。
アクセス住所:東京都小笠原村父島
交通:東京・竹芝桟橋から「おがさわら丸」で約24時間で父島二見港へ。
二見港から車・原付で約5分、バスで約4分(宮之浜入口下車)、自転車で約20分、徒歩で約20~25分(大村地区から)。
駐車場:無料(数台分、駐輪スペースもあり)。
施設・設備休憩所:シュロ葺きの東屋、ウッドデッキ、ベンチあり。海を眺めながらリラックス可能。
トイレ:簡易水洗トイレあり(トイレットペーパー完備)。
シャワー・水道:なし。飲み物や必要な物は事前に準備を。
その他:マリンシューズやラッシュガードの着用推奨(岩場や日焼け対策)。シュノーケリング装備はレンタル可能な場合があるが、事前確認が必要。
営業情報遊泳期間:通年(監視員はいないため自己責任で)。
料金:入場無料。
連絡先:小笠原村観光協会(04998-2-2587)。
注意点潮の流れが速い兄島瀬戸に近づかないよう、ブイ内での遊泳を守る。
泳ぎが苦手な方はライフジャケットの着用を推奨。
ゴーグルの曇り止めや防水バッグがあると便利。
周辺に売店や自動販売機はないため、飲み物や軽食を持参。
周辺情報観光スポット:宮之浜園地から電信山線歩道を進むと、釣浜や長崎展望台で美しい景色やサンゴ礁を楽しめます。
グルメ:近くの「丸丈」で小笠原名物を味わうのもおすすめ。
アクティビティ:ドルフィンスイムやホエールウォッチングのツアーも父島で人気。
宮之浜は、透明度の高い海と豊富な海洋生物を気軽に楽しめるシュノーケリングスポットとして、父島を訪れるならぜひ立ち寄りたい場所です。のんびりした雰囲気の中で、自然を満喫できます。

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